Internet Technology/Internet Civilisation APは、インターネットを前提に研究活動を行うAP(アカデミックプロジェクト)です。本APでは、実社会との接点を持つ多種多様なプロジェクトを通し、各自の研究活動を進めます。
インターネットが普及し始めて20年以上が経ち、社会はインターネットを前提しとした仕組みに大きく変化した。インターネットが社会を支えるインフラとして更に発展し、人類に貢献するためには、インフラとしての技術進歩、技術革新が不可欠である。本アカデミックプロジェクトでは、人類を支えるインフラとして必要となる新たなインターネット技術の研究・開発を行う。 全文はこちら
本APの履修については、以下プロジェクト一覧よりプロジェクトを担当する教員へ連絡をし履修して下さい。 学部生で、これらの研究プロジェクトに興味を持った場合RGを履修して下さい。
アジア全域をカバーする衛星通信基板上で衛星インターネットにおける技術開発およびブロードキャストメディアを利用したインターネット構築を行うAI3プロジェクトと、インターネット基盤上での新しい高等教育のあり方を、実証実験を行いながら研究するSOIプロジェクトからなる。アジア各国の教育機関の連携しSOI AsiaプロジェクトやEBA大学コンソーシアムといったプロジェクトを運営する。
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本プロジェクトでは、高齢化や医師の偏在といった課題に対応し、地域や環境に依存せず質の高い医療サービスを受けられる環境の実現を目指す。医師が病院・クリニックなどの医療拠点に居ながらにして、在宅の患者を遠隔から診療し訪問に掛かる時間を削減し、より多くの患者を診察することが可能となる遠隔在宅医療を前提とした医療システムの適切なあり方を議論し、実証実験を行うフィールドを構築する。実証実験フィールドにおいて、企業や医療機関と共同で患者の状態を把握するためのセンサやカメラなどの機器からの情報取得や、収集されたヘルスケアデータの流通と制御、医師による実際の診察まで幅広い分野を研究対象とする。